そしてキスからはじまった
俺の生活は桜花の事件があってからも変わることはなかった。
ただ桜花と男が仲良く歩く様子が頭に散らついてイライラするだけ
お袋が日本に帰って来ていた日、俺はお袋に頼まれてスーパーに買い物に来ていた。
「こう君、こっち」声の方を見ると仲良く買い物をする二人
気付かれる前にいなくなろうと思っていたのに
「青ちゃん?…やっぱりそうだ。久しぶり」嬉しそうに声を掛けられた。
俺は今、気付いたふうに振り向いた
「桜花か…久しぶり」
男は俺を鋭い眼で睨んでいる
「じゃあ」と手を振って行こうとした
「あっ青ちゃん、あのね。彼、及川孝介君お付き合いしてるの、だから気にしなくていいからね。おじさんにアメリカに呼んでくれるように言っとくね、じゃあねバイバイ」
桜花はそう言うと
男が「いいのかよ」という言葉を振り切って走って行ってしまった。
そして母親からアメリカに来たいなら来いと親父から連絡があったと伝えられた
お袋は何か言いかけたが何も言わなかった。
俺は12月の終わりアメリカに旅だった
ただ桜花と男が仲良く歩く様子が頭に散らついてイライラするだけ
お袋が日本に帰って来ていた日、俺はお袋に頼まれてスーパーに買い物に来ていた。
「こう君、こっち」声の方を見ると仲良く買い物をする二人
気付かれる前にいなくなろうと思っていたのに
「青ちゃん?…やっぱりそうだ。久しぶり」嬉しそうに声を掛けられた。
俺は今、気付いたふうに振り向いた
「桜花か…久しぶり」
男は俺を鋭い眼で睨んでいる
「じゃあ」と手を振って行こうとした
「あっ青ちゃん、あのね。彼、及川孝介君お付き合いしてるの、だから気にしなくていいからね。おじさんにアメリカに呼んでくれるように言っとくね、じゃあねバイバイ」
桜花はそう言うと
男が「いいのかよ」という言葉を振り切って走って行ってしまった。
そして母親からアメリカに来たいなら来いと親父から連絡があったと伝えられた
お袋は何か言いかけたが何も言わなかった。
俺は12月の終わりアメリカに旅だった