そしてキスからはじまった
「目が覚めた?」
誰かの声がした。
焦点の定まらない目で見たのはさっき道で声をかけてきたしつこい男・・
逃げなくちゃ・・手が動かない・・
私は裸でベッドに繋がれていた・・
「これを取ってください・・」
私は手錠を見て男に訴えた
「手錠のこと?」
男はさもおかしそうに
「嫌だよ・・手荒なことはしたくなかったけど・・君が悪いんだよ
誘っても来ないから・・」
男はベッドに座り、私の体を触る
「綺麗な体だ・・手付かずの・・乳首なんてピンクだ・・」
「やっやめて・・助けて・・」
「うるさい・・ダンサーのくせに・・嫌がるからだよ」
男は私の顔を殴った
金属のような味が口の中に広がった
私は血と涙を流した。