好きだから・・・・・
本当にかっこいい。
かっこよすぎて、目が離せない。
・・・・・・・
「・・・キャッ!」
だけど、気抜きすぎた。
やばい、見とれすぎて足滑った。
落ちるっ・・・!
恐くて、ギュッと目を閉じた。
・・・・どうしよう・・・・・
頭が混乱して、恐くて、少しパニックだった。
すると、
――――――フワッ
「せ、セーフ・・!」
気付いたら、階段の1番下でお兄ちゃんがあたしを抱きしめて、支えてくれていた。
「大丈夫か?ケガしてねぇか?」
「う・・うん・・・。一応大丈夫だよ。」
「ったく、すぐ心配かけるんだよなぁ、愛って。」
「うん。ごめんなさい・・・」
「そういうときは、ありがとうって言うんだよっ!謝んなくていいから。」
「うん、ありがとう・・・」
本当に優しい。
っていうか、まだ抱きしめられてるんですけど!?
不純だけど、やばい。すごく幸せ・・・。
温かくて、すごく心地いい。
だけど・・・このままでいたいけど・・・