ハニィ*sweet*ボイス
いつ来るかわからない電話を期待して、お風呂にまでケータイを持って行く。
共働きで両親が遅いあたしは、ひとりで部屋でいるのがイヤだった。
寂しくて、静かすぎて。
家にいると怖くなってくるから、外で誰かと騒いでるのが好き。
だけど日浦が休んだ日は、寂しさなんかぜんぜん感じなくなった。
早くケータイが鳴らないかと、ウキウキしながらベッドの中。
たまにアイツのCD聞いちゃったりして。
やっと電話が来たのが、夜の12時過ぎ。
「遅くなった…」
「あぅ~!!今日はやたらセクスィなお声でっ!!」
「ははっ、バカだな、お前。マジで鬱陶しいテンション」
「もしかして風邪かなんか?」
「別にいつもとかわんねぇし。ってか、誰にも言ってねぇだろうな?」
「言ってにゃい~…」
「なんだよ、もう溶けたわけ?」
だって近いんだもん!!
CDもいいけど、やっぱり普通に話してるこの声がいい…。
共働きで両親が遅いあたしは、ひとりで部屋でいるのがイヤだった。
寂しくて、静かすぎて。
家にいると怖くなってくるから、外で誰かと騒いでるのが好き。
だけど日浦が休んだ日は、寂しさなんかぜんぜん感じなくなった。
早くケータイが鳴らないかと、ウキウキしながらベッドの中。
たまにアイツのCD聞いちゃったりして。
やっと電話が来たのが、夜の12時過ぎ。
「遅くなった…」
「あぅ~!!今日はやたらセクスィなお声でっ!!」
「ははっ、バカだな、お前。マジで鬱陶しいテンション」
「もしかして風邪かなんか?」
「別にいつもとかわんねぇし。ってか、誰にも言ってねぇだろうな?」
「言ってにゃい~…」
「なんだよ、もう溶けたわけ?」
だって近いんだもん!!
CDもいいけど、やっぱり普通に話してるこの声がいい…。