冷たいお兄ちゃんと禁断の恋


公園に行った。








小さなベンチに座る。





外の風はひんやりとしていてすっきりとした。












空を見上げる。















うわあ…

綺麗…






空には一面星が光っていた。








夜の空をあまり見たことなかった私。



感動してしまった。










いつの間にか、星にくぎ付けになっていた私の顔から自然と涙が引いていた。



< 104 / 173 >

この作品をシェア

pagetop