いちごのような甘い恋。




「ラッキー♪図書室1人だ!」



はかどりそう♪

そう思っていたのに、、



「残念でしたー、俺もいるよ」



そう言って、本棚の後ろから顔をだす

大嫌いなあいつ。



「なんでいるの!?」

「んー?勉強」



なんで、こんな日に勉強しようと思ったんだろ。

タイミングが悪すぎて、泣けてくる。

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