いちごのような甘い恋。





流星とアイスを食べ終わって

家に帰ってきた。



「ただいまー」

「おかえり、今からごはんだから

 梨乃(りの)よんできて」

「ん、わかった。」



お母さんが言っていた梨乃とは

あたしの妹。中学2年生。



「梨乃ーごはんできたって。」

「ん、りょーかい」



そして、2人で一緒にリビングへ向かった。


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