いちごのような甘い恋。





遊園地につきあたしたち4人は

いっぱい楽しんだ。

気が付くともう夕方。



「莉子!あたし優斗と観覧車

 乗ってくるね!」



そう言って行ってしまった彩美。

あたしも流星と乗りたいな。

だけど、無理か…。

そう思っていると、、



「行くぞ」



そう言ってあたしの腕を引っ張る流星。



「ど、どこいくの!?」

「観覧車、乗りてんだろ?」

「え、いーの!?」

「莉子のそんな顔見てたら

 乗るしかないでしょ?」

「ほんとに!?ありがとう!」



やったあああああ!うれしい☆

流星と観覧車♪


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