犯罪コレクターの独白
以後の佳波は、心ここにあらずといった感じだった。

私が話し掛けても、生返事だ。


休日だということもあり、梅田はそこら中の人々を強力な磁石で吸い寄せてきたのか、と思ってしまう程だった。



会話も少ないまま、私達は夜になってホテルへと戻った。

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