【BL】腐男子な俺の恋フラグ
そうして、俺がズーンと床とお友達になっていると、俺の頭上から声がふってきた。
「…その代り、俺とずっと一緒に居ろよ」
俺はその言葉に思わず顔をあげる。
そこには眉根を寄せた、究極に不機嫌な顔があった。でも、俺は知っている。
「……なんだ?」
「り――――――つ!!俺は律から離れない―――!!」
俺は思い切り律にダイブした。やっぱり律は俺の嫁だ。
「暑苦しい…」
この不機嫌な顔は、俺にとって優しい顔なんだ。
この時の俺はもう、完全に震えが止まっていた。
「―――香川律、か…やっかいな奴だ…」
会長は何か考え込んでいる様子だったけど、どうしたんだろうか?
前、生徒会長に比べて現生徒会長は生徒会への勧誘は無理矢理でも命の恩人だからな。良い人だ。それにカツラ付けてたら話しやすいし。(付けてない時はまぶしすぎる。オーラが)気遣わなくて良いし。うん、好きだ。
「律に会長。ありがとう」
俺はこの時久しぶりに笑えた気がした。絶対姉貴驚くだろうな…楽しみだ。
カレンダーマークのドクロは、ニコチャンマークに変わったのだった。
あぁ、生きるって素晴らしい!!