素直に泣けばいいんじゃん?
そして飲み終わったので、お会計を済ませた。

お店を出て少し歩いていたら

「すみませーん!」

ふと振り向いたら、さっきの美男くんがこっちに向かって走ってきた。

「はぁ はぁ はぁ、、追いついた、!よかった…はぁ。」

「えっと、どうしたんですか?」

「あの、これ、君のだよね?」

美男くんは、私のピンクのタオルを持っていた。

「はい!わざわざありがとうございます!」


「いえいえ!あと、僕の事知らない?」


何を言っているんだ?美男くん。

「いえ、すみません!知りません」

「そっかーあの俺君と同じ学校で同じ学年なんだよねー笑クラスは違うけど」

え?知らなかった!こんな美男がいたとわ、!

でもうちの学校8クラスだし笑

「そうだったんですかー。ってことはタメ?」


「うん笑そう言うことになるね笑」

「だね!」

「まぁってことで、よろしくね!もうそろそろ戻らないとヤバイから笑あっ!あと、君名前は?俺は海斗!遠藤海斗!」


「私は鈴木沙由里!よろしくね!」


「オッケー!じゃ!」

そして美男・・いや海斗は店に戻って行った。


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