ドールハウス・ツインズ
次の日…私は恐る恐るベッドから降りた
何もない事を願いつつも、
心の何処かでは期待してリビングに降りた
「おはよう、今日は早いのね裕子」
「おっ対したものだ!じゃあこれをやろう」

なに?お父さんとお母さんが
私を褒めてる…
それにお父さんは私に1000円をくれた…


なんて…なんて…幸せなの!!!












だけどね…幸せって長く続かないものね
このあと、私は後悔することになるのよ
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