SトロベリージャM
実「もちろん、ダイもモテたでしょう?」


玲「あぁ、始めのうちはね・・。2年の後半は全然。だって、女の子が寄って来ても、睨んで追い払うんだから。」


実「えっ~!もったいない!でも、どうして?」


玲「昔から、忘れられない女の子がいるって言ってたよ。きっと、ダイの初恋の相手なんだろうね。」


実「そうなんだ。ダイとわたしは似た者同士だね。」


ダ「・・あ~も~。その話はやめろ。玲、それ以上言ったら、罪人にするからな。」


玲「あぁ、これ以上は、口が裂けても言わないよ。」


玲は、久しぶりに仮面を付けたような笑みを見せた。


実「その微笑み方、完璧すぎて怖いんだけど・・。」


玲「人見知りだったからね。大学で、ダイ以外の人間には作り笑いをしてたんだ。その癖も抜けないみたいだね。」


玲がダイに向かって可愛くウインクすると、ダイは横目でチラッと可愛いそれを見たあと、無表情ででかい肉にかぶりついていた。
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