SトロベリージャM
「ダイってサーフィン出来るの?」


「あぁ、ちょっとな。大学のときと、この別荘パーティに来たときにしてた。それより、カジミノ、それ似合ってる。やっぱ、俺ってセンスあるな。」


(出た・・自画自賛・・。)


「似合ってるかな?さっき1人で笑いそうになったんだけど。本当にありがとう、ダイ。」


「ご褒美は?」


ニヤニヤ笑うダイ。


「ダイ、目がへの字になってるよ。ご褒美ねぇ。また考えとくよ。」


ニヤニヤ継続中のダイ。


「いや、ご褒美タイムはいつか訪れることになってる。」


「予告してる?わたし、分かんないし。まぁ、いいや、いつかダイの欲しいものあげるよ。」


(ジャムを使ったお菓子なら得意分野なんだけどな。)


玲も更衣室から出てきて、こっちに向かってきた。


玲の格好はもちろん、ダイとそっくりだった。


両脇に、サーフボードを抱えていた。
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