Rain days
「何その適当な感じ」
「適当じゃないよ?蒼井くんこそ、私と一緒に行きたいでしょ?」
「うん」
「あら素直。しかも即答ですか」
「どういう返しだよ。もうそういう奴は……」
「?……ひゃっ!」
蒼井くんは私の耳に息をかけた。
「ちょっと!///」
そう言って私は蒼井くんの腕をペシッと叩く。
「ハハッごめんごめん、そんな驚くとは(笑)」
「むぅぅぅ、笑いすぎだよ!」
私は蒼井くんに背を向けて歩き出した。