先輩、あなたが好きなんです。
《バカかよー。》
《は?お前がなっ》
男子の声がして、あたりを見回す。
《は?お前がなっ》
男子の声がして、あたりを見回す。
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たとえどんなことがあっても
あなたと添い遂げたいと、一途に思った。
あなただけで、よかった。
どうか、お願いです。
この願いが許されるのならば
私はあなたを愛し続けていたと
思います……
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彼は言った。
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彼は私を追いつめた。
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日記は全てを物語っていた。
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