ひとつ、ベッドの中
出来れば誰も凌ちゃんを好きにならないように、せめてカッコよくなんてなってほしくなかったけど。

あたしの願いとは反比例するように、誰が見てもカッコイイ男の人にどんどんなっていった。


そんな凌ちゃんを、誰も『河村くん』なんて同級生扱い出来るわけない。




優しかった隣のお兄ちゃんは

いつしか誰からも憧れる存在になっていた。


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