大好き
第一章
もう会えないとわかってても…


時々思いだしてしまう



メールの画面を開いては閉じて



メアドを消そうとしたり



だけどできないんだ



あたしの小さな期待が邪魔して…




忘れたいのに忘れられないのはなんでだろ




あたしは一体何したいの?








あたしの退屈で嫌な日々を楽しくさせてくれたのは…




あなただった



毎日のメールが楽しくて幸せで





あたしには幸せなんて言葉似合わないんだ











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