囚われの身のメイド様!!?〜いじわる三つ子の甘い檻〜








「だから僕は悪くないってこと♪」






ニッコリ






悪魔が私の目の前で笑う。





もう、何がなんだか.....






「ん」





チュッ






ため息をつく私の唇に千架の唇が重なる。






それは一瞬の隙に、奪われた。







「ちっ千架んんっ」







今日キスされすぎじゃない!!?













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