君を想う、僕の我が儘

想っているよ…

――― 君がいるから、僕は頑張れるんだ。


センターも二次も、受験当日は怖くてしかたなかった。


『今日の自分の力になるのは、昨日までの努力と、君の存在だけだ』


この一問で人生が拓けていくかもしれないし、全く変わってしまうかもしれない。


「頑張れって、言ってくれ」
半分泣き言みたいな僕の言葉に。

「じゅうぶん頑張ってるの知ってるのに、頑張れなんて言えないよ」

君は優しく笑う。


 
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