愛と憎しみの果て~たどり着く場所~
「お邪魔します」
「いらっしゃい どうぞ!」
中へ通される
広いリビングには大きな応接セットがあり、そこにはお父さんがすでに腰かけていた。
「親父ただいま」
「おう!お帰り」
「えっと これが話してた麻美」
いきなりの紹介
「始めまして 佐藤麻美と申します
宜しくお願いします」
深々と頭を下げるあたし
「頭上げなさい
そう硬くならないでいい」
なんだかいいお父さんみたいだ。