愛と憎しみの果て~たどり着く場所~


「晴彦さん 家へ上がってお茶でも」


「そうしようか おじさんたちにも挨拶しておかないとな」


「・・・うん だね・・・
あっ!昨夜偶然会って 晴彦さんちに泊めてもらった事にしていい?」


「帰ってないの?」


「色々あって・・・友達のところへ泊ったんだけど うちの親いちいちうるさくて」


「いいよ なんでも話し合わせるよ」


そして・・・
家へと着いた。


『ただいま・・・』


玄関には早速大きな段ボールが10個以上も折りたたんで置いてある。


昨日の今日で もうこんなにダンボールを用意しちゃって
やっぱり 出るつもりなんだ・・・


もう出なくていいのに・・・


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