愛と憎しみの果て~たどり着く場所~


「どうした?どこか痛いとか?」


「ううん・・・ごめんなさい
感激で 涙腺緩んじゃって」


また、嘘ついた


「ほら!泣くなよ」


と、親指であたしの涙を拭いてくれる。


こんな優し晴彦さんを、あたしは騙してる?


好きじゃないのに好きだと・・・


どうしようもない 心の葛藤に必死に耐えた。


もう どうなってもいい そうと思った。


食事も終わり 送ってくれるとのこと


あたしは 乗せてもらって車の中で色々考えてた。


今 晴彦さんと一緒に居るのを両親が見たら? 


・・・・・・・・・・・・シナリオ出来あがり


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