君と出会った奇跡
一章…出会い
キミとはじめて出会ったのゎ、去年(2012年)の夏だった。
わたしの名前ゎ有稀。
中学3年。
夏休みゎ塾の夏期講習が毎日ーω
正直だるすぎ~。
でも、この夏期講習がわたしの恋のはじまりになるなんて、今ゎ誰ももちろん自分も…何も知らなかった。

7月下旬。
夏休みに入って3回目くらいの夏期講習の日。
今日のわたしの担当コーチ、みくちゃん!
初めての先生☆
わたしの塾ゎ個別で、塾長以外ゎみんなバイトの大学生。!
そのとき、はじめてみくちゃんと話してすぐに仲良くなった。みくちゃんゎ148センチくらいの小柄の女子大生。将来ゎ高校の先生なんだとか!
授業時間ゎ85分。休憩ゎ10分。授業が終わり、10分休憩中、わたしゎすぐにみくちゃんの居るところへ…。!
ちょうど、問題集を棚に片づけてる最中w
人なつっこいわたしゎすぐにみくちゃんに抱きついた!
『みーくちゃん!』
『うわ!どしたん!?』
みくちゃんゎわたしがすぐに人に抱きつくことをしらないからきっとびっくりしたよね(笑)
…そのときに、みくちゃんと一緒に居たのゎ、みくちゃんと同じ同期の玉木。
玉木の顔みた瞬間、わたしの恋ゎ一目惚れと言う名ではじまった。
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