子供のママ

 「ん?いいんじゃない?」


 かっ、軽っ!


 どんだけ、どうでもいいの!?


 いや、わかってたよ。釣り合わないって。でも、そんなの口に出さなくたって。


 「うそだよ。大丈夫だって。おれがお前を選んだんだから。自信持てよ。」


 そういうと、愁はあたしにキスした。


 「う、うん。」


 さっきよりも、真っ赤なあたし。


 「あー。ママ、パパ、らぶらぶ
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop