i miss you…。:*
いきなり言われて、思考が絡まる
えっ...? なんで...?
なんで拓斗が... ちょっ、待って
その間にも拓斗の話は続く
『卒業したら就職するわ』
『何なら、今からでも働くもんで』
ゆっくり近づいてくる拓斗
その顔はお世辞にも綺麗とも
カッコいいとも言えない
唇のはじは切れて紫く晴れていた
同じように左目も開かないほどに...
思わず傷口に手を伸ばす
『どうしっ...』
言い終わる前に拓斗に抱き締められる
拓斗の鼓動が大きく揺れていた
『一生かけても幸せにしたるで』
『俺にまりあの人生を預けて欲しい』