二人の兄に激甘警報発令中!


でも少し待ってみよう。



私はお花にお水をあげていない事に気が付いた。


「あ!」


駅前なのに思わず零れてしまった独り言。


急いで携帯を鞄から取り出そうとする。


「あ、あれ?」


昨日の時みたいに鞄が落っこちる。


なんか不吉な予感がするな。


< 203 / 265 >

この作品をシェア

pagetop