意地悪上司は仔猫好き





そんな私に少しだけまゆをひそめた櫂理さんがニヤリと笑って私の唇に自分の唇を押し付けて来た。




「んん…ッ!?」




思わず声を上げた私の声がドアの外に聞こえたのだろう。




「カイ~、羽成と何してんだよ~。」




「か…カズさん、やめて下さいッ。」




止める明歩ちゃんの声。




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