意地悪上司は仔猫好き




チャラ男上司に愚痴ってしまう。





「いいよ、いいよ。焦る必要ないって。俺らの会社はまだ始まったばかり。またまだ弱音はいてられないって。俺もガンバらねぇと。」





カズさんは伸びをして




「さて、明歩ちゃん。もう一ガンバりしよう。また愚痴言いたくなったらコーヒー奢るからさ。」




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