意地悪上司は仔猫好き





チュッ…。




唇がリップ音を立てた。





「す…好きです…から私を好きになって…///。」





俺は離された唇の端を上げて




「…仰せのままにお姫さま。」




ワンコみたいに俺の体にすり寄って甘える明歩を抱きしめると明歩の唇にキスを落とした。





何度も何度も…明歩が満足するまで体中にキスの雨を降らせた…。





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