意地悪上司は仔猫好き






「はぁ~~~~……ッ。」





結婚式場を出るとカズさんは私をグイグイと引っ張りながら歩いて公園まで来ると私の肩を持って大きく溜め息をついた。






「マジでよかったぁ。」




そう言ってそのまま私を抱きしめた。





「明歩ちゃん、あのカメラマンについてくかと思って焦った。」





ホントにホッとしてるカズさんに私はクスリと笑うとカズさんの背中に手を回した。





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