愛 ~②巻~
『また私っ!?』

「倉井可哀想…」


うぅ…。

「1番誰…?」


皆がキョロキョロと辺りを見回す。

宮先が頭を抱えてる…?

もしかして…?

「あー宮先が1番♪」

え~!?

『教師と生徒なんだし…』


「大丈夫♪誰にも言わないから♪」

そうゆう問題じゃなくて…。


「「キース。キース。キース。」」

うぅ…。

私は宮先に近付く。


『軽くしてね…?』

「おう…」


宮先は頷く。

「あっ♪濃厚なキスしろよ!」


……………。
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