愛 ~②巻~
『それ失礼なんですけど!』

「嘘だ嘘だ。本当はすっげえ襲いたい」


『え!?』

「くくっ」

宮先は私の背中にポンポンと叩く。


「大丈夫だ。襲いたいのは山々だけどな」

『変態!』


私は宮先をパシッと叩く。

ポンッ

宮先は私の頭を撫でる。
「お前はその元気が無いとな…」

宮先が微笑む。
< 39 / 264 >

この作品をシェア

pagetop