―奏― 君に捧げる愛の歌
「じゃぁ、お前と付き合ったら何かいい事ある訳?」
「えっ・・・えっとぉ・・・」
俊の突然の問いに、私は必死に言葉を探す。
「えっと・・・
それは・・・
もっ もちろん!!
毎日俊を笑わせてあげる!!
それから・・・
俊が辛い時は一緒に泣いてあげる!!
それから・・・ それからっ
私に傍にいて欲しい時、
いつでも、どこでも駆け付ける!!」
「・・・ぷっ」
あはは、と笑う俊。
何よっ!
人がせっかく答えたのに笑うことないでしょ〜〜!!