―奏― 君に捧げる愛の歌


そんな時だった、坂口先生から小児科のバイトの話をもらったのは――



「大城さんも、ずっと家にいるんじゃ退屈でしょ?
良い気晴らしになると思うよ。」



そう言ってくれた坂口先生――




私の我が儘を受け入れてくれて、本当は入院していなきゃいけないところを通院で許してくれているのも坂口先生だからだ。


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