ショップ店員って、こんな仕事
わたしは

ショップの仲間を
心から「仲間」と
思った時期が

とても少ないショップ店員でした。



仲間というよりも
ライバルで

同じ時間、店頭に立った場合は
絶対に自分のほうが売る!! 

そう決めていました。



結果的にわたしは
ショップを渡り歩いて

売上を立てさせれば
誰にも叶わないような

販売のプロになりました。



ある意味

本書は、


「もっとこういうふうに成長していたら」
「こういうことを教えてくれるひとがいたら」

という願望が
詰まっているといえます。



また、
わたしにとって

「ショップでの仲間」を
感じた時期に

学んだことが
凝縮されたものでもあります。











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