幼馴染はアイドル!!
「何してるの?」
「翔様・・・。」
翔が来た。
でも、なぜ?
「何してるのって聞いてるんだけど。」
すごく怖い目。
「す、すみません・・・。」
「二度と彼女の嫌がることはしないで。」
「ごめんなさい・・・。」
でも、そういう目は、本当の反省の色は見えない。
私に対しての憎しみだけだった。
「・・・もう消えて。」
そう、翔が言った瞬間、みんな泣きながら走っていった。
そのとき、首に、痛みが走った。