雨が降る日は誰か死ぬ
最初に自宅に電話をかけてみたけど誰も出ないから、西山は次に三原梓の母親の携帯電話に電話をかけた。


電話に出た母親に事情を説明すると、母親はかなり動揺したけど、すぐに自宅に帰ると言う。


西山はクラス委員の工藤美咲と、付き合ってくれるという体育教師の豊川を連れて、三原梓の自宅に向かうことにした。


三原梓の家は、車で五分もかからないくらい近いから、あっと言う間に到着する。


自宅の前に車を停めて玄関のドアに向かうが、梓の母親はまだ帰ってなく、鍵がかかっていたので待つしかなかった。

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