双子の姫と暴走族
咲「りゅう君…思い…ヒク、出してくれた?」

龍「いや、髪色が違うから別人だと思って…
すみません?すぐに気が付かなくて」

ついでに…
咲羅は嘘泣きだからね♪

羽「こんなときに悪いけどもうすぐ授業始まるから、早く教室いきたいんだけど…。」

ハァ…とため息をつきながら羽萌ちゃんは言った

龍「あ、あぁ、はい。じゃあ行きます。羽萌さん。咲さん。こちらです。」

咲羽「はーい。」

正「暇なときは、いつでもこいよ~」

咲「うん♪」
羽「まぁ考えとく。」

咲「バイバイ♪」
ガチャ

龍「失礼しました」

私たちは廊下を歩きながらまた、学校について教えてもらった
龍「ついでにクラスはS~Dまである。Sは頭脳明晰、運動神経抜群、族の幹部以上の集まりで
次にいいのがA次がBで一番したがDとなっていて、お二人は頭脳明晰でSクラスです!」

咲羽「はーい。」

羽「…待って!それって族がたくさん居るってことでしょう。私たちが正体バレるかもしれないじゃない」

咲「でも、お母さんがバレてもいいってよ」

そういうとホラとケータイを見せた

【バレてもいいから♪
母】
羽萌(クソババアなに考えてんだよ)

と羽萌は思った
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