嘘つきjoker

セ・カ・ラ「嫌だ!!」

理「・・・・・・・・・・・はぁ?」

自分の求める言葉じゃないことに驚いたと思える理事長は本性をさらけ出した。

というか・・・

ザ「おまえらどうやって縄をほどいた!?」

理事長の顔の近くに自分たちの顔を近づけて拒否の言葉を放つカガリ、セイラ、ライカの周りにはぐるぐるにまかれていたはずの縄が無いのだから。
ついでにいうとなぜかザクロの縄は4重にまかれていた。

セ「俺のナイフで」

カ「王水かけたらとけた」

ラ「セイラのナイフ借りて切った」

セ・カ・ラ「残ったものは変なばばぁとの話に夢中になっているザクロにまきつけた」

ザ「声をそろえていうなぁーーーーというかどこからナイフと王水をだした!?セイラ!カガリ!」

セ「ザクロの靴底から」

カ「ザクロのピアスの中から」

ザ「いつのまに!?」




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