恋の境界線
体が疼く。
どうして……?
こみ上げてくる気持ちを抑えきれなくて裕理を見上げると、彼の瞳も潤んでいた。
(なんで……そんな目で見るの)
切ない気持ちが押し寄せてきて、とっさに私は裕理を抱きしめていた。
「里香……」
「何も言わないで!」
(本当に……私はどうしちゃったんだろう)
シンとした部屋に2人……そのまま日が傾くまで体を寄せ合っていた。
どこへ行くとも知れない心を抱いたまま――――。
END
どうして……?
こみ上げてくる気持ちを抑えきれなくて裕理を見上げると、彼の瞳も潤んでいた。
(なんで……そんな目で見るの)
切ない気持ちが押し寄せてきて、とっさに私は裕理を抱きしめていた。
「里香……」
「何も言わないで!」
(本当に……私はどうしちゃったんだろう)
シンとした部屋に2人……そのまま日が傾くまで体を寄せ合っていた。
どこへ行くとも知れない心を抱いたまま――――。
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恋愛対象外とわかっている人と付き合うって意味あるかな。
自分の本心って案外自分が一番わからないってことあるよね?
主人公、芹沢亜世(せりざわ)。
彼氏いない歴(例外な元カレはいる)=年齢。31歳。
読書好きなイラストレーター。
男性遍歴ほぼナシの彼女は、果たして「恋」というものを知ることができるのか。
その先にある結婚とは、彼女にとってどんな世界なのか。
亜世の好きになった相手:河岸凪(かわぎしなぎ)28歳
過去に重いものを持つ男。女性がわかっているようで、わかっていない男。
フリーライター。
モテまくるけれど愛を知らない「サイテーな男」だ。
女性にある程度「こんなもんか」という感想を抱いているが、本音のところでは求める理想のタイプがある。
亜世の幼馴染:冨樫聡太(とがしそうた) 31歳
商社で働くエリートサラリーマン。
頭がよく狡猾なので出世も早く、全てそつなく順調。
見た目もいいので女性にも不自由がないが、一人には決めないタイプ。
亜世は恋愛対象外だと言って、一切手を出す気配はないが放っとけないという理由で世話を焼いてくる。
信用できないけど頼ってしまう、不思議な存在。
惹かれているのに、先に進めない。
でも諦められない。気になってしまう。
付き合うの? 肌を合わせるの? 結婚するの?
それとも、ずーっと友達でいた方がいい??
じれじれな三人の、じわじわ理解深まる物語。
*作者よりひとこと
立ち寄ってくださりありがとうございます!
いつもながら、ラストは決めずに繋ぎながら書いています。
なので、設定や言い回しを少し訂正している場合があります。
そのあたりが気になって読みづらい!という方がいらっしゃいましたらごめんなさい><
その場合は、完結をお待ちいただけますと幸いです。
最後には安心の結果になるよう書きあげたいと思っていますので、応援いただけたら嬉しいです^^
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長編が厳しい時に、こちらに思いついた短編を載せていきます。
1話目を読んでいなくても、2話目は別のお話なので飛んでいただけます。
カフェのひと時にサクッと読めるようなものを書きたいと思います。
お気に召すものがあると嬉しいです。
更新は不定期ですが、少しずつ増えていったらまとめて読めるように外に出していきたいと思います。
テーマリクエストも受け付けていますので、お気軽にメッセージくださいませ^^
伊東ゆうか
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「栞って名前、可愛くて大好きだ、
その名前呼んでいいの俺だけね」
「歳をとって抱き合えなくなっても、
ずっと手を繋いでいよう」
こんな言葉でプロポーズを受けた私は、その時ばかりは世界で一番幸せだと思った。
(この人は私がしわくちゃのおばあちゃんになるまで一緒にいてくれる人なんだ)
そう思って疑わなかった。
なのに、その未来予想図は相手の心変わりであっけなく消え去った。
ずっと隣にいてくれるのは、あなたではなかったの??
*レビュー、ご感想等、本当にありがとうございます!
遅くなりましたが、続編が完結いたしました。とても長くお待たせしましたが、お楽しみいただけましたら嬉しいです。
<2023.01.12 続編完結>
注:本編はオフィスラブですが、続編の方は舞台がオフィスではない部分が含まれます。
この作品を見ている人にオススメ
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