3度目の結婚
日が暮れる頃、実家から少し離れた場所に高台の公園が
ある。

二人で、夕飯までの間、散歩に来ていたら、とっても
きれいな夕日が見れた。

「きれいだな」と隆さん

「そうですね。久しぶりに見ました」

二人で、夕日が沈むのを、無言で眺めていた。

「帰りましょうか?」

「そうだな、花火もあるしな」

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実家で出された夕食は、お寿司にお刺身。夏野菜の温サラダ
枝豆はもちろん。いろんな種類の漬物等、数々の田舎料理
が出され、私も久しぶりの実家でのご飯。

隆さんは、本当に美味しそうに食べていた。

「姉貴、そろそろ花火、見に行くか?」

「そうだね。そろそろ行きましょうか!隆さんいい?」

「OK、行こうか!」

皆で、丁度良い散歩になるからと、歩いて花火会場まで
行った。

「皆、良い人達だな」

「ありがとう。隆さんにそう言ってもらえると
 うれしい。」

家から15分程で、会場である川にたどり着いた。

「姉貴、子供達が向こうに友達がいるから
 行きたいっていうから、ここで別れても
 大丈夫か?」

「大丈夫よ。ちゃんと帰れるわよ。母さんが
 家にいるから、鍵の心配もないし、安心して」

「わかった。じゃー二人で楽しんで」
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