poem*2
こんなに好きなのに





雪の舞う凍えるような二月
君のぬくもりが欲しい
震える寒さは冷たいしずくになって
私の心に落ちる

これは涙?なぜ君はいないの
隣にいてほしいって
そう願ってる

叶わない夢見ても
自分が傷つくだけなんて
そんなこと知ってるよ

分かってるの    君の心に
もう私は存在しないこと

この冬の雪は全部
私の心に静かに積もってく

ごめんね                でも

忘れられない     好きな気持ちほど
夜空の雪が星にかわり
降り注ぐようで


ずっと        ずっと          ずっと   

  君だけを想うしかない







好きだよ...

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