夢を見る
 と言って歩き出す。


 ゆっくりと時間が過ぎ去っていった。


 日曜の朝が、である。


 あたしもテレビを消し、パソコンを立ち上げてネットに繋いだ。


 そして見続ける。


 雄哉が洗面し終え、リビングへと戻ってきた。


 そして笑顔で言う。


「せっかくの日曜だから、ゆっくりしような」と。

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