夢を見る
 コーヒーを飲んだ後、社に戻り、午後からの業務をこなす。


 思うのだった。


 目の前にあるいろいろなことを……。


 でも、平日なんてあっという間に過ぎ去ってしまう。


 また雄哉と過ごせる休日を思いながら……。


 それに週末はお互いスケジュールを空けているのだし……。


 九月も終わりに近い。


 あっという間に十月が来ると感じていた。


 ずっと倦怠気味の体を引き摺りながら、フロアに詰める。


 慌しさは抜けなかったのだけれど……。





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