冷たい王子は私の彼氏 Ⅱ


そんな、ある
中学三年生の夏。





頭が悪い俺は、先生にいつも怒られていた。



"こんなんじゃ、高校は無理だなっ。"

"お前が行ける学校なんてない。"






負けず嫌いな俺は、その言葉を聞くたびに見返してやる。




そう、心に決めていた。





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