金色のシッポ
次の日、妖狐が町に行くと沢山の武器を持った人逹にかこまれました。
姫の話を聞いたお殿様が妖狐を閉じ込めてしまおうと言い出したのです。
「助けて!!!!」
妖狐は叫びました、ですがお殿様に歯向かえる者などいません。
そのまま妖狐は森の奥深くの小さな神社に閉じ込められてしまいましたとさ。
おしまい
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