Time〜新撰組と平成の少女〜




栞「なっ………そんなんじゃないもん!!」


土「そうムキになるな。からかっただけだろうが。」




土方さんは、私に勝ち誇った顔を見せる。


土方さんにバカにされた………












栞「バカで悪かったですね。もう私、寝ます。おやすみなさい、豊玉さん!!」


私は、土方さんに言い放ち背を向けた。















土「……………。」


土方さんの額に青筋があることも知らず……




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