Time〜新撰組と平成の少女〜




栞「新撰組の、人……………?」





もっと顔が見えるくらい、近くに行きたい。


そう思い、私は歩き出した。











でも少し歩いた所で、何かに行く手を阻まれてしまった。


叩いても叩いてもびくともしない透明の壁。




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