大切なあなたへ
あなたに嫌われることを何よりも恐怖に思っていました。


あたなの彼女でいれることは、わたしにとって、とても幸せでした。


でも、幸せのぶん不安もふくらんでいきました。


不安はすぐに膨らんでいき自分でも、どうしていいかわからなかった。生まれて初めての感じでした。


こんなに弱いなんて…
こんな私でごめんなさい。


私をキライにならないで、愛し続けて下さい。
なにがあっても…









< 11 / 13 >

この作品をシェア

pagetop